淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で書くので気楽に読んでください。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

米をといで洗濯機回して

朝からよく晴れてはいたが、冬らしく冷え込んだ今日。 仕事を終えてオフィスを出たタイミングが悪かったのだろう。乗るつもりだった電車が目の前で行ってしまった。 そのまま20分ほどホームで待っていると、手の指先が冷たくなった。 いつものように電車を乗…

フレックス

月毎、二月毎にそれぞれ通っている医院がある。耳鼻咽喉科と診療内科だ。 受診費だけでなく薬科代だけでも馬鹿にならない。両方が重なる月は全額で10,000円を超える。 チョンマゲの時代ではないので、人生五十年とは言わないが、身体のあちこちにガタが着始…

間接キス

システムエンジニアってどうしてお酒が好きな人が多いのだろう? しかも、独りではなくて仕事で関わった人と呑みたがるのが、余計にたちが悪い。 客先常駐のエンジニア同士であれば所属会社はもちろんのこと、立場、利害や収入などはバラバラ。一緒に酔って…

135㎜

正月明けの五日以来、久しぶりにポートレートを撮った。今週の日曜日に。 間が空いたのにはいくつかの理由があったが、正直に言うと一番は予算。減給の影響が一番大きい。 それでも、日曜日にはどうしてもポートレートを撮りたかった理由がある。その理由と…

通勤電車での旅行とうたた寝

今の現場で自分の向かいに座っている男性エンジニアとは毎日、お昼を共にしている。 彼と自分の性格は正反対。二人の上位会社である責任者の見立てでは。 責任者曰く、自分はテンションが高く、彼のテンションは低いらしい。 ある意味では当たっているかもし…

あと23ℓ、あと…

三月二十八日にはどんな気持ちになっているのだろう? 前日に灯油の巡回販売をしているうちに、だんだんとそんな気分になってきた。 何事もなければ、三月の最終日曜日でローリー車の運手席に座り、ポリタンクを探すことも無くなるからだ。 今の副業を初めて…

水際

昨日の夕方、春節が始まったことを肌で実感した。 仕事を終えて電車に乗った時に。いつも以上に車内は混雑していた。 乗車した電車は中部国際空港駅発の特急。一駅、歩いて隣の駅から乗車した。 車内にはトランクを持ったお客がいつも以上に目立った。客同士…

網棚ではなくて荷物棚

本業での仕事先、現場になるオフィスに向かうために乗車している私鉄路線の終着駅は空港の駅。中部国際空港駅行きの電車に毎朝、乗っている。 普段はともかく、昨日のような雨の日の通勤は乗車率が高くなるので、仕事をする前から疲れてしまう。 歩きや二輪…

ジェントル石田の名言

今日の文章は、別のタイトルを考えていたが、過去に同じものを使っていたので取りやめた。 当初考えていたタイトルは、『自己責任』。 こんな書き出しだと、重い内容をマスヲが書き綴ると思った読者もいただろうが、残念でした。今回は芸能ネタ。しかも、下…

宅飲みの誘惑

晩酌はしない主義。 外で誰かと呑むときは、ビールならばジョッキで四、五杯は嗜む。調子がよければ、その後に他の酒も続けるので、お酒に弱い部類には入らないだろう。 外で呑んでいる印象が強いせいか、そう自分が話しても、信用してもらえないことも多い…

お金と時間と距離を理由にしない

年のせいか、肩の調子が酷くなっている。 仕事柄、肩こりとは長年の友人。悪友だと考えているのだが、付き合いを辞めたいのだが相手が自分を離してくれそうもない。 慢性的な肩こりを四十肩と定義するならば、肩が引っかかって右手を耳の横につけることがで…

50代になったからこそ 【『ラストレター』を鑑賞して】

岩井俊二監督には昔から、興味を引かれていた。 彼の作品を全て観ている訳ではないが、好きであることは公言してきた。 代表作、『Love Letter』は何回も観たし、小説も確か自分の本棚に並んでいるはずだ。 30歳の時に書いた小説には、彼の文章を引用したこ…

おにぎりとカメラを携えて

自分で握ったおにぎり、お茶とカメラを携えて陽が昇る前に車を走らせた昨日。遊びではなく、副業の灯油の巡回販売をするためだった。 副業中のお昼は、菓子パンや惣菜パンを食べることがほとんどだったが、財布がペラペラになってきたために昼食を節約したか…

私のこと好きだったんでしょう?

FMのラジオ番組を聴いていたらなんと岩井俊二監督が出演し、パーソナリティーと対談していた。 彼が監督した最新作、『ラストレター』の売り込みが狙いだったのだろう。 その番組の中で、岩井俊二監督がリスナーからのある質問に対して、次のような言葉を口…

絵を描いているような感覚

只より高いものはない。全てがこの言葉にあてはまる訳ではないが、大抵のことはそうだと考えている。 何かを学ぶこと、他人に教えを請うことなどは特に。独学、独習も時にはいいかもしれないが、進むべき方向が違っていたら、その修正は難しいだろう。 場合…

見えないものは疑わずに会えない人のことを思う

会社の仕打ちで落ち込んだがある程度、気持ちが落ち着いてきた。 会社が自分にしたことを許すつもりはないし、許せるはずもないが、そのことばかりに囚われて落ち込んでいるべきではないと、昨日の夜には思えた。通勤途中にて。 布団の中で中島みゆきの『時…

人生は長いが一瞬の連続でもある

15日の今日は、システムエンジニアとして勤めている会社の給料日。本来ならば嬉しいはずの日だが、今日は違う。 厳密に言うならば、昨日帰宅してポストに投函されていた封書を開封してからずっと、悩ましい気分なのだ。 封書の差出人は自分が勤めている会社…

エンドロールを最後まで見てしまった 【『男はつらいよ お帰り 寅さん』を鑑賞して】

『マチネの終わりに』を映画館で見た時、予告上映が気になった作品が二つある。 一作は『ラストレター』、そしてもう一作は昨日、観てきたばかりの『男はつらいよ お帰り 寅さん』。 シリーズの主演を務めた渥美清が亡くなってから四半世紀近く経って、続編…

自分のいいところに気がつけるかもしれないよ

三連休の中日である昨日、元々の予定が変わってしまった。 写真を撮りに行くつもりが、別居している妻から週末の直前にメールがあったからだ。娘がスキーに行きたがっている、と。 妻の言うことに従う気はないが、娘は自分にとっては特別だから仕方がない。 …

前借りができる意味

27,740円。灯油の巡回販売の給料として、初めて受け取った金額だ。 昨日の全ての作業が終了した後に、営業所長から茶色の封筒を手渡された時に、次のようなことを言われた。 金額を確認して中に入っている受け取りに署名と捺印をして欲しい、と。 給料は口座…

綺麗な夕陽が見える丘に住んでも

初めてパーキンソン病の患者と少しだけど触れあった。灯油の巡回販売中に。 ポリタンクに給油している間、朝の冷え込んだ寒さに震えているように感じたので口に出したら、本人が自身の病気のことをカミングアウトしたのだ。 同じエリアで今日、目が不自由な…

三回の乗り換えくらいで

先月末から、本業で働いている現場まではドアツードアで90分ほど。9時始業なので毎朝、7時20分過ぎには家を出ている。 時間がかかることもあるのだが、乗り換えの回数は三回。昨夜、友人と話していて気がついた。通勤において、三回の乗換は多いかもしれない…

過去が写るフィルター

すっかりフィルターにハマってしまった。 フィルターと言ったら、世間の人は何を想像するのだろう? 今の自分にとっては、一眼レフカメラのレンズフィルターのことを差すのだが。昨朝、スマホでのワンショット。 フィルターを使い始めたきっかけを与えてくれ…

続・スマホありき

年が明けて現場に初出勤した日、いきなり自社の営業から電話があった。 電話をかけてきた相手の名前を見て、お正月気分は吹っ飛んだのだが、電話の内容が本当にくだらなかった。 年内二日間の現場での勤務実績を示す証拠を、早々に送れということだったので…

誰も覚えていなかった、誰も気がついてくれなかった

主業としているシステムエンジニアとして、今年の初出勤だった昨日。 出勤中の電車の中であることに気がついた。現場で一緒に働いている人の名を誰一人、覚えていないことに。 年末、たった二日しか一緒に働いてないとはいえ、自分でも少し呆れた。 電車の中…

年賀状繋がりを整理する

今年の年末年始は年賀状について考えさせられることが多かった。 そのことを受けて、blogの内容も連られてこの記事で三つ目になる。お正月休みの最終日だった昨日は、納屋橋で今年初めてのポートレートを撮影していました。 年が明けた某日、車の運転をしな…

上がると思ってた

昨日は自分にとって仕事初め。本業であるシステムエンジニアとして参加している現場は6日の月曜日からだが、副業である灯油の巡回販売の仕事は昨日からだった。 自分が住む街では元旦は冷え込んだので、それなりに売れるだろうと心積もりをして出勤したのだ…

東名阪

たんぱく宣言もこの記事で1,000個目。 昨日、たまたま気がついたくらいなので、アニバーサリー的に何か特別な内容を書くつもりはないので、あしからず。 そればかりか、先月中に書き残しておきたかったことを記すことができなかったので、今日はそのことを綴…

妻とのことを娘に聞いてみた

母方の叔父、母親の弟は毎年のように新年会を開いてくれている。会費も全て叔父が負担して。 自分はそこに出席する子供たちのお年玉だけを負担すればよいのだ。 叔父夫婦には息子が二人いる。その二人がティーンエイジャーになってからは、お年玉の負担をき…

弟孝行

令和初めての元旦はゆったりと過ぎていった。 8時くらいに目が覚めたので、Amazonの動画サービスで『男はつらいよ』の第一作を観た。 朝食に雑煮を食べた後、近所の神社で初詣。例年よりも参拝客が少なかったのが印象に残っている。 前日までと違って急に冷…