2022-01-01から1年間の記事一覧
今年は20数年ぶりに大晦日に働いたこともあって、年の瀬感がしない。 その感覚や今日の仕事のことについては別のblogに書くことにして、毎年恒例になっている『七味五悦三会』で今年を振り返りたい。 『七味五悦三会』とは江戸時代の人々が大晦日に家族同士…
久しぶりに一泊で出かけてきた。といっても、車中泊でスキーとスノボで雪遊びをしてきただけだが。 遊んできた先は野麦峠スキー場。今シーズン、自分がシーズン券を購入したゲレンデだ。 昨日、出発するのかさえ躊躇した。前日まで仕事をしていたせいか、疲…
仕事中にリフレッシュしやすいのがテレワークのいいところ。 大した仕事はしていなかったけれど、パソコンに向かっているのが嫌になった今日の午後。 気分を変えようと庭に出ると、回覧板がポストに入っていたので目を通すと、次のお宅に持って行くことにし…
クリスマスイブだった土曜日、目が覚めてカーテンを開けると雪国だった。朝陽が厚い雪雲に遮られて、雪が降り続いていた。 着替えて車に乗り込むために玄関を出ると、自分が考えていた以上に足が雪に沈んだ。 車のタイヤをスタットレスへ交換してあったが、…
気がつけば冬至が過ぎてクリスマスも目の前。 流行病のおかげで今年も会社や現場での忘年会がなかったのはラッキー。 このまま職場関係の飲み会は永遠に無くなってしまえばよいのに。 前の現場に引き続いて今の現場でもテレワーク。同じテレワークでも環境は…
12月には雨が似合わない、となんとなく思う。まだ、1月や2月の方がピンとくる。『冬の冷たい雨』という言葉の響きも好き。 もっと言うと、12月には青空が似合うと感じている。 だが、今日は青空を見ることができなかった。 6時台に起きると曇っていた。早く…
やっと冬らしくなってきた。外に出ると伊吹おろしが冷たい。 風は冷たいが雲を流してくれるので、今日もよく晴れている。自分が住む街での典型的な冬らしいお天気。 冬好きの自分だが、この季節をもっと楽しむための準備はほぼ整った。 車のタイヤはスタット…
師走になったのだが、らしさを感じないのは自分だけなのだろうか。 それでも一昨日の金曜日には今年初めての挨拶の言葉を使った。よいお年を、と。夜回りが終わった後に、メンバー同士で互いに口にして別れた。 夜回りから帰ると入浴と夕食を済ませて翌日の…
先週はちょっとダイナミックだった。 水曜日まで前の現場で働いて翌日から次の現場で働いたのだから時間を長く感じたのも、ある意味では当然か。 しかも、前の現場では最終日の定時ギリギリまでしっかりと使われたのだから。 新しい現場へ着任した木曜日。そ…
今の現場での作業も残り二日。消化試合もあと二つだけなのだが、しっかりとこき使われている。 タイトルを狙っている訳ではないのだから、試合に出たいとは全く思っていないのに。 最終日くらいは有給休暇を取得して休みたいくらいだ。今月末と来月初めが週…
スマホのアラームにセットした時間を昨日のままにしておいた。6:15のままに。 だが、今朝はその時間にベッドから出られなかった。15分ほどはベッドの中でウダウダしていた。昨日と違って今日は遊びに行くための早起きだったのに。 自分の好きなことでも悲し…
朝、起きたら外は雨。 ここのところ、土曜日だけの天気予報は気にしていたのだが、不意を突かれた。 灯油の巡回販売の敵のひとつは雨。自分が雨に濡れてしまうのはもちろんのこと、売上げも落ちてしまうからだ。 カッパを用意するか迷ったがやめた。西の雲が…
小説やblogを書いたり、写真を撮ったりしているのは、誰かに伝えたいことがあるからなのだろう。会話などではなく、それらでしか伝えられないことのはずだ。 自分の想いがどれだけ伝わるのかはもちろんわからない。才能がある訳ではないからだ。 昨日のこと…
立冬を過ぎたのに昼間は暖かい日が続いている。木曽川を渡った美濃路でも、昨日の昼間は暖かさを通り越して暑かった。 朝に羽織っていたウインドブレーカーはすぐに脱ぐことになり、Tシャツ一枚で仕事をしていた。 11月とは思えない暖かさもあったのだろう。…
世の中の安易さに驚くことを通り過ぎて、呆れてしまうことが増えてきた。 特に仕事やお金に関わることになると、見え透いた態度をとる人が多いのはどうしてなのだろう? 今の業界で仕事を始めてから感じるようになったので業界特有のものだと考えていたが、…
目が覚めると思っていたよりも筋肉痛は軽かったし、目覚めもよかった。夢も見なかったので眠りは深かったかもしれない。 昨日は一昨年シーズンぶりに灯油の巡回販売に従事した一日だった。 昨朝、起床したのは6時前。ゲレンデまで雪遊びに行けるような時間に…
数年前に自分が書いた小説の主人公が受け身的だと、ある読者から批評されたことがある。 自分が作った物語に出てくる登場人物たちは、何かしら自分が投影されている部分があるはず。主人公であれば尚更だろう。 自分自身のことをアクティブだと捉えていたの…
システムエンジニアの仕事に従事して20年。 その間にパソコンのOSやアプリケーションなどが何度もversionが変わってきた。 新しい言語やソリューションなどを覚えるのは大変だが、今まで使っていたものが地味に少しだけ変わるのも意外と厄介だった。 システ…
物心をついたころに自分が住んでいた実家の東側に住んでいたお隣さんが引っ越していった。 引っ越し寸前のがらんとした平屋の家にお邪魔した記憶がうっすらと記憶に残っている。 平屋の家が取り壊されたあとには二階建ての家が建った。 新しくできた家と実家…
午前中、センターラインもないような田舎道を走っていると、一台の白いバンがハザードランプを点けたままで脇へ停車していた。 通り過ぎるときにその車の方を見るとオッサンが立ち小便。運転中に我慢できなくなったのだろう。 近くには公共のトイレもコンビ…
二年続けて会社のストレスチェックに引っかかった。 労務担当から産業医のカウンセリングを受けることを指示された。 現場を早退する必用があったのだが、営業などが客先と交渉してくれる訳ではなくて自分で行わなければならなかった。 現場での調整のために…
金曜日に有給休暇を取得したので目下4連休中。 せっかくの連休だが、天気にはあまり恵まれていない気がするが仕方がない。晴れる日があれば雨が降る日があるのも当り前だから。 金曜日に休みを取ったのはポートレートを撮るため。撮影したかったモデルさんの…
先月が嘘だったように、ここ数日は平和。 自分が手伝っている仕事内容の重心が変わりつつあること。それにともなってリーダーが変わったこともあるだろう。 月曜日の日中には土曜日に買い換えた冷蔵庫が配送されたが、テレワークで家に居たので応対ができた…
9月が終わる昨日の夕方、仕事をしていた部屋のベランダから外を眺めた。 夕暮れがきれいだった。夕暮れはやっぱり秋がいい。 歳を取る毎により強く感じることだが、夏が終わってから年末まではあっという間。 自分が行ける範囲のあるゲレンデが来月の11月3日…
三日休んで、三日出勤して三日休みという不規則なリズムだった九日間が終わった。 トリッキーなシルバーウィークだったが、過ぎてしまえば考えていたよりも平穏だった。 明日がどうなるかはわからないが、今日も仕事中でさえ平和だった。 自チームのリーダー…
今夜、入浴している最中にシャワーヘッドが壊れた。前兆もなく、あっけなく。外れのものを引いていたのかもしれない。 はっきりとは覚えてはいないが2、3年ほど前に節水タイプのものに買い換えた。 それなりの値段だったので費用対効果には疑問を持ったが、…
昨日は久しぶりにわずかな残業だけで解放された。 金曜日の夜はサラリーマンの多くがほっとできる時間だろう。昨日は三連休前なので尚更だった。 仕事を終えるとお酒のディスカウントショップへ車で向かった。自宅からはスーパーよりも近い場所にある、その…
シングルに戻って約半年。独身に慣れてはきたが、満喫しているとは言い難い。 離婚は威張れることではないが、それほど悪いことではないはずなのに、どこかで引け目を感じているのかもしれない。 夏休み中に久しぶりに会った娘から自分への最初の言葉にはび…
離婚だけは弟に先んじられてしまった。 あまりにも短かった彼の結婚生活を笑っていたら、自分もバツイチという同じ立場になってしまったので笑えなくなってしまった。 40歳を過ぎた初婚でも、親からしたら心配だったのだろう。 弟の結婚が決まった当初は相手…
9月最初の週末が逃げて行く。あまり楽しいことなどないままに。 今日の午前中に前の町内会長がその知人を連れて訪れることになっていたので、昨日から珍しいことをして過していた。庭の草抜き、家の片付け、掃除と修繕などなど。 身分不相応な一軒家に住んで…