淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。広く浅く、そして薄い視点で気楽に書いてマース。

エレベーターテスト

 今の現場での作業も残り二日。消化試合もあと二つだけなのだが、しっかりとこき使われている。
 タイトルを狙っている訳ではないのだから、試合に出たいとは全く思っていないのに。

 最終日くらいは有給休暇を取得して休みたいくらいだ。今月末と来月初めが週末にかかっていないので、今の現場での仕事終わりの翌日が次の現場での仕事始めになってしまう。
 機械だったらスイッチを切り替えるだけで難なく対応ができるだろうが、生身の人間なのでスムーズにはいかない。

 明後日の最終日には現場から借りているパソコンを返すためにオフィスへ出勤しなければならないし、次の現場でもしばらくはオフィスへ出勤しなければならないと聞いている。
 面倒だし、時間だけでなくてお金がかかって仕方がない。お金を稼ぎに行くためにお金がかかるなんて、訳がわからない。

 在宅勤務であれば、昼食は家にあるもので適当に済ませられるが、出勤したら弁当を作るか外食をすることになる。
 今の現場での在宅勤務で気がついたのだが、弁当を作るのにも意外とお金がかかっていた。
 おかずには冷凍食品やウインナーなどの加工食品をよく使っていたのだが、それなりの出費になっていたことがわかった。

 身だしなみにも出費がかさむ。
 貧乏サラリーマンにとって、スーツやカッターシャツを買い換え続ける費用負担は決して軽くない。
 在宅勤務だったらくたびれたジャージの上下に穴が空いた靴下を履いていたって、同僚やお客などから非難されることもないだろうし。
hatehatehahaha.hatenablog.com
 先月末に上記の記事を書いていたが、そのことに関連したことを少しだけ。
 来年の三月で仕事を辞めるためのハードルを一つ越すことができた。
 先日、ある面談を受けていた。なんとかパスすることができたようで、少しほっとしている。

 その面談の時にJavaのテストとエレベーターテストが出題された。
 Javaについてはある資格も持っているので、少し自信はあったのだが結果は恥ずかしくなるようなものだった。
 簡単なIF文を間違えただけでなく、オーバーロードとオーバーライドをすっかり間違えてしまった。
 ちなみにエレベーターテストは初めての経験。その言葉さえ、最近になって知った。
allabout.co.jp
 三月で仕事を辞めるためには、まだまだ残りのハードルはあるだろう。残りのハードルを無事に越えることはできるだろうか。
 来年の三月をちょっぴり遠く感じている。

今日の写真のモデルは福原さくらさん。