淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。広く浅く、そして薄い視点で気楽に書いてマース。

月見バーガー

 金曜日に有給休暇を取得したので目下4連休中。
 せっかくの連休だが、天気にはあまり恵まれていない気がするが仕方がない。晴れる日があれば雨が降る日があるのも当り前だから。

 金曜日に休みを取ったのはポートレートを撮るため。撮影したかったモデルさんの都合に合わせたからだ。
 撮影をお願いした彼女の居住地は関西。ちょっと無理をしないと機会は掴めないので思い切って撮影をお願いしたら、やらかしてしまった。
 雨と事故による高速の渋滞で彼女を1時間近くも待たせてしまった。
 冷たい秋の雨が降る日に本当に申し訳なかった。

金曜日のお散歩ショット。

 自分がモデルを待ったこともある。
 その時のことを少し具体的に書くと、原因は相手の寝坊だった。結局、3時間ほどモデルを待った。
 相手が素敵な女性だったこともあって、待っている時間は苦痛ではなかった。

 自分の遅刻のせいで、大阪市内の街中での撮影した時間は1時間と少し。
 撮影が終わるとすぐに車に飛び乗った。高速料金を節約したかったので帰りは下道を選択。

 奈良県内でマクドナルドのドライブスルーに立ち寄った。朝食を食べてから夕方まで何も食べていなかったので空腹だったから。
 注文したのは『こく旨 すき焼き月見』のセット。初めて食べたが、自分はシンプルな月見バーガーの方が美味しいと思った。
www.mcdonalds.co.jp
 かつて、自分は月見バーガーを作っていたことがある。今から30年ほど前の大昔のことだ。
 毎日のようにマクドナルドでアルバイトをしていた、あのころ。
 そのころの自分は月見バーガーを美味しいとは思えなかった。それよりも仕事として作るのを面倒臭く感じていた。

 今はどのように作っているかはわからないが、当時はビーフパティだけでなく、ベーコンや卵も店で焼いていた。
 特に厄介だったのは卵の黄身を潰さずに焼かなければならなかったことだった。
 エッグクッカーと呼ばれていた調理器具に溶かしバターを塗ってから、一つずつ卵の殻を割って焼くのは手間だった。

 ここ数年、マクドナルドのハンバーガーを食べる機会は減っているが、月見バーガーだけは毎年のように食べている。
 今年はシンプルな月見バーガーも食べているので、金曜日で二回目。
 自分が月見バーガーを作っていた当時、こんなにも長く続くメニューになるとは全く思っていなかった。
 さして、美味しいとも感じていなかったし。

今日の写真のモデルは𝙆𝙐𝘽𝙊さん。