淡白マスヲのたんぱく宣言

淡白マスヲのたんぱく宣言 

40過ぎのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で毎日書くので気楽に読んでください。

ひこうき雲

 昨夜、幼馴染と二人で呑みに行った。行先は今シーズン3回目になるビアガーデンマイアミだ。
 足を運んだ理由は、今夜まで3500円とお得感を感じる料金で飲み放題だったからだ。
 木曜日だったので、ステージイベントはDAISUKEフィーバーナイト。彼のステージを見るのは今季2度目だ。前回見たときよりも、はるかにステージ前は盛り上がっていた。
 やっと、ビアガーデンでビールジョッキを手にしていても、似合う季節になってきた。

 2人で2件目にはしご酒をすることにした。昨夜は、五月の給料日前ということもあり、2件目以降にお客に選ばれる店はどこも空いていたのではないだろうか。
 ある交差点でも客引きにあったくらいだ。その客引きが連れていた店のスタッフがタイプでないこともあり、次の候補を探した。

 あるガールズバーの前でまた客引きにあった。普段よりもかなり割安で自分たちに交渉してきた。税とサービス料込、カラオケ歌い放題で3000円で交渉してきたのだ。その条件で納得して入店した。

 カウンターの角に案内されたが、店は完全に貸し切り状態だ。以前に訪れたことがある店だったので、ボックス席があることも知っていたので、何故そちらに促されなかったのかが気になった。
 それなりに広い店なので、自分のような小心者にはカウンターの角の方が落ち着いて酔うことができるのだが。

 自分も友人も指名しなかった。ワンセットでそれぞれに3人ずつの女性がついてくれた。誰からもドリンクをねだられなかったこともあり、こちらから誰にも飲み物をご馳走しなかった。
 ワンセットで退店すると、2人で支払った代金は6000円。指名料もドリンク代金も発生しなかったので、客引きとの交渉通り、1人3000円ポッキリで収まった。1次会のビアガーデンと合わせた飲み代は6500円。給料日前ということおもあり、財布に負担をかけずに一夜を楽しむことができた。

 友人についた2人目の女性と自分に最後についた女性が、それぞれ残念だった。その時は自分も友人もテンションが落ちているのがわかる。
 自分は2人目の女性が結構気にいっていたので、さらに盛り下がっていた。
 だが、ひょんなことから会話が弾みだした。まったく興味を抱けない彼女の住んでいる街を聞いたのだ。引っかかるところがあったので、さらに出身中学を。最後に卒業した高校を聞くと、お互いに驚いていた。
 彼女と自分は同じ高校を卒業していたことがわかったからだ。彼女は自分のずっと後輩だったのだ。

 今日の帰りに、空を見上げるとはっきりとしたひこうき雲が見えた。ビルの谷間に真っすぐに伸びていたのに、目を奪われた。思わず、スマホで写真を撮っていると、横を通り過ぎようとした女性が話しかけてきた。
 彼女もきれいな雲だと共感してくれたからのようだ。錦の街並みを数十メートル一緒に雑談をしながら歩いた。彼女の声は低く酒焼けしているように感じた。近所のお店への出勤途中だったのかもしれない。

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ビルの谷間から真っすぐに見えたひこうき雲
 彼女と別れてから、昨夜出会った後輩を思いだしていた。ひょっとしたら、彼女も同じ雲を見ながらとこかを歩いているかもしれないと、感じながら。