淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で書くので気楽に読んでください。

10回、60パーセントと40パーセント

 ウインタースポーツシーズンも半分を折り返した。例年通りにゴールデンウイークの翌週まで、雪遊びができることが前提だが。
 この先も暖冬や降雪が少ない傾向が続くのか、御岳チャオが昨年末に出した通達通りに3月からの営業を行ってくれるかなどなどの問題はあるのだが。

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今シーズン、今日までの雪遊びの記録。
 今シーズン、ゲレンデに訪れた回数は10回。昨年の今日と同日までには17回訪れていたので、比べると圧倒的にゲレンデで過ごしている数は少ない。
 感覚的に少ないとは思っていたが、データから検証してみて愕然とした。やはり、人間が抱いている感覚や印象と事実にはかなりの乖離があるものだ。

 昨年は、この先のシーズン終了まで9回しかゲレンデに出かけていない。今シーズンも同じペースだと仮定すると19回となり、雪遊びの回数が20回を切ってしまうという、寂しい結果になってしまう可能性もある。
 いくつか要因があるのだが、一番は副業先であるラーメン屋の人手不足。来週も、人手が足りないために土日の両日ともに出勤することになっている。ハイシーズンなのに。

 逆に喜ばしいデータもある。昨シーズンは娘と一緒に雪遊びができなかったが、今シーズンは既に4日も一緒にゲレンデで過ごした。確率的には4/10、40パーセントだ。
 春休みも一緒に遊びに行くことを約束しているので、もう少しこの日数は増えるかもしれない。

 また、もうひとつシーズン前には想定しなかったことが起きている。今シーズンはソロスキーよりも、他人と同行した回数の方が多い。
 昨シーズンはこの時期までには3/17だったのに今シーズンは6/10、60%を記録している。
 独りの方が気楽な面はあるものの、同行者が娘以外であればガソリン代や高速代が割安になるメリットはある。この先のシーズンはどうなるだろう? ボッチスキーヤーが復活するのだろうか。

 昨シーズンから始めたスノーボードを楽しんだ回数も、4回。確率も同じく40パーセント。娘と雪遊びをした回数と同じなのも、少し奇遇な気がする。娘の前でリフトを降りる時に怪我をして彼女を心配させ、彼女からきつい一言を言われているからだ。
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 この先、一度くらいは一泊でいいので泊まりがけでゲレンデに行きたいと思っているが、予定は立つだろうか? 1人でも同行者が居ても構わないが。
 また、春スキーに関わることなので、どうしても御岳チャオのことが気になってしまう。
 営業ができないのであれば、それなりに準備をするので現時点での詳細が知りたいのだが、今のところ自分で調べた範囲では不明だ。