淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で書くので気楽に読んでください。

Let's Around the LOFT 101

 先月、大阪と京都を一泊で旅行した夜に、友人と京都の河原町で呑んだ店のことが気になっていた。うさぎちゃんが自分と友人をもてなしてくれた店のことが。
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 もちろん、京都の店も再訪したいと思っているが、それよりも先にするべきことがあるような気がしていた。先にすべきこととは、名古屋にある系列店に遊びにいくこと。今働いている現場からも歩いて行ける距離だし、最近は仕事で遅くなることも少ない。先延ばしにする理由はまったくない。まさに行くなら、今でしょう!

 そんなわけで、昨夜1人で呑みに行ってきた。錦三にある名古屋店に。
 名古屋近郊に住んでいる男性でお酒を嗜むならば、錦三を訪れたことがない人はほとんどいないだろう。名古屋市内、いや愛知県内一の繁華街だから。
 居酒屋から、成人男性をワクワクさせる様々な業種の店が軒を連ねている。
 遊び人として修行が足りない自分にとって、まだまだ知らない業種や店が、どれくらいあるのだろう?

 昨日は平日ということもあり、道行く人もタクシーも少なかった。お陰で歩きやすかったが、なかなか目的の店を見つけることが出来なかった。スマホを片手に地図アプリを使いながら探しても。
 自分はある思い過ごしをしていた。名古屋の店も京都店のように、ビルの下に立て看板があると。お陰で入店するまでに時間がかかってしまった。

 入店時間は19時40分過ぎ。扉を開けると京都のように感じの良い、うさぎちゃんたちが挨拶してくれた。
 1人での来店であることを告げると、カウンターの奥の方に通された。
 スツールに腰掛けると、店のルールについて説明された。うさぎちゃんの写真を撮ってはいけないこと。連絡先を聞いては行けないことなどだ。京都ではそのようなマニュアルチックなことは聞かされなかったが、何故だろう?

 名古屋人の気質が京都の人よりも杓子定規だからなのかとも考えたが、違う理由のような気もする。
 先日、河原町の店を訪れた際は友人と一緒。その友人は高学歴なために、インテリな雰囲気を漂わせていたのかもしれない。きちんとルールをわきまえた大人に見えたのかもしれない。

 自分を名古屋でもてなしてくれたうさぎちゃんも、落ち着いた魅力があった。彼女に来店のきっかけを聞かれたので、京都店を訪れて感じか良かったからだと、正直に答えた。
 すると、彼女はある名刺サイズのカードを取り出した。

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昨日、うさぎちゃんから受け取ったカード。
 カードに日付をマジックで書いてインクを乾かしてから、説明してくれた。4店舗訪れると、ボトルがプレゼントされることを。
 先日も京都のうさぎちゃんから、そんな説明を聞いた気もするが、記憶も朧気だ。気分良くお酒に負けたせいで。

 とりあえずは、4店舗訪れることを最初の目標にしたいが、日本全国全ての店を訪れた猛者はいるのだろうか。
 ちなみに、『LOFT 101』は日本中、北は札幌から南は博多まで13店舗存在する。

 昨夜、マスヲに新しいクエストが追加された。そのクエストとは、『Let's Around the LOFT 101』。
『LOFT 101』の全店コンプリート。日本全国のうさぎちゃんたちに巡り会うことだ。