淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。広く浅く、そして薄い視点で気楽に書いてマース。

41日ぶりに労働対価のない日

 久しぶりに本業も副業も休みの今日。完全にオフの一日だ。久しぶりにゆっくりできる朝だったのだが、そんな日に限って早く目が覚めてしまった。
 しばらくはベッドの中でまどろんでいたが、本業の仕事に出勤する時間には起床した。なんだかんだとしなければならないこと、やりたいことが多々あるからだ。

 着替えると、寝ている間に動かしていた洗濯機に向かった。脱水された洗濯物を取り出してから、次に洗濯したいものと入れ替えた。一番の大物はこれからリビングに敷くことになるカーペット。電気カーペットが傷まないように、一枚アクリルのカーペットを毎年、敷いている。
 洗い終わった洗濯物は2Fのベランダで干した。空は晴れているが、窓を開けると少し空気がひんやりとした。秋が深まってきたせいだろう。

 洗濯を干し終わってから、朝食を食べた。惣菜パンをトースターで温めたもの。トマトスープとサラダ。パイナップルにプレーンヨーグルトをかけたものと、ホットコーヒーが今朝の献立だ。
 客間に座り、スマホで音楽をかけて自宅の庭を見ながら食べた。
 ここ最近、客間の窓ガラスの汚れが気になっていたので、昨日拭いたおかげで、窓越しの景色の色彩がより豊かに感じた。

 綺麗な窓ガラスに気をよくしたので、食事の後片付けをしてからは、リビングの窓ガラスの掃除に取りかかった。窓ガラスを拭いてからは、庭に軽く水まきをした。
 カーペットを洗っている間に、スキー場のシーズン券申込の準備に取りかかった。申込方法を確認していると、洗濯が終わった。
 カーペットを抱えたまま、玄関を出た。先ほどと違って陽が高くなっていたせいか、肌寒さを覚えなかった。抱えていたカーペットを庭にあるフェンスにかけた。

 それからはスキー場のシーズン券申込の作業に取りかかった。自分の顔をスマホで自撮りした。申込書に必用事項を入力して、申込書をプリンターでスキャンして取り込んだ。ネットバンクで指定されている口座に代金を振り込んだ。
 最後にスキー場が指定したメールアドレスにメールを送付して、手続きが終わった。メールには自撮りの写真と、スキャンして取り込んだ申込書と振込証明書を添付して。
 これで今シーズンも、ホームゲレンデにしている野麦峠スキー場に時間さえあれば、何日でも滑走が可能だ。

 今シーズンは何日、訪れることができるだろうか。昨シーズンは娘と一緒にスキーに行けなかったので、今シーズンは一度と言わず、二度くらいは一緒に滑りたいが、お互いの都合はつくだろうか。また、妻の許可は降りるだろうか。

 ちなみに、今日の午後からの予定は所属している同人誌の例会だ。先月は台風のために、開催されなかったので久しぶりの参加になる。
 おかげで取り上げられる作品が多いために、まだ読み残している小説があるので、これから読まなければならないが、間に合うかが微妙だ。休みの日もなんだかんだと時間に追われている。