淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。広く浅く、そして薄い視点で気楽に書いてマース。

歳下の二人の先輩と仕事をして

 台風一過で今日は朝からいい天気。平日よりも早く起床し、洗濯をしてから朝食を食べた。朝食を済ませるとコーヒーを飲むことなく、自分の車を名古屋の街中へと走らせた。
 日曜日の朝早い時間の都心への道は、いつも以上に車が少なかった。
 副業先での現場近くの路上に車を停めた。コンプライアンス的に駐車しても問題ない場所だったが、いつも以上に停まっている車は少なかった。

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職場近くの車を駐車した場所からのワンショット。
 職場に着くと、自分よりも早く職場で仕事の準備をしているプロのシニアカメラマンの姿が今日はなかった。その代わりに社長が負のオーラをまといながら、作業をしていた。
 声をかけたくなかったが、仕方がないので挨拶を兼ねて話しかけると、自分の想像通りに機嫌は悪かった。
 シニアカメラマンの今日の勤怠のことをこちらから尋ねると、ようやく話してくれたほどだ。

 彼の地雷を踏まないように、彼とのコミュニケーションが最低限で済むように仕事を進めた。
 しばらくすると、もう一人のアルバイトが現れた。そのアルバイトは男子学生で、名古屋市内で一番優秀な公立大学の大学院に通っていることを今日知った。

 彼と一緒に仕事ではなく、30分ほど時間を消化しているとまた一人のアルバイトが現れた。
 そのアルバイトもまた男性で自分よりも歳下。ただ、学生ではなくある芸術大学で写真撮影のことを勉強したプロカメラマンだ。
 というか、大学院生ともちろんマスヲもプロカメラマンだろうと言われたら反論はできないが、大学で専門的なことを勉強している彼とはいろんな意味で天と地ほどの差はあるだろう。

 今日もいろいろなことが起きたが、自分の想像を超えるようなハプニングなどはなかった。
 少々のことで動揺しなくなった自分が居た。撮影の現場4日目で。
 ただ、自分の撮った写真があまり売れなかったこともあって、社長に小言っぽい嫌みは言われたが。
 社長に負けないくらい自分の人間は小さいので、少々の小言では自分に当たらないため、ストレスを感じづらくなった自分。

 自分の写真が何枚売れようが、社長や同僚からの自分の評価が上がろうが下がろうか、知ったことではない。
 副業の給料の支払いは時間給の1100円なので、ただそのことに自分が足りないと思わない程度に働くだけだ。
 例え、それは自分がしたい表現と重なることがないとしても、仕事だから仕方ない。ただ、給料に見合った分だけ働くだけだ。

 逆に社長も自分にアレコレ望むのはおかしいはずだ。もっと自分に求めることが高いのであれば、もっと高い給料を支払うべきだと、自分は考えている。
 もっというと、面接して自分を採用することを決めたのも彼だから、社長には自問自答することが全く足りていないようにしか、自分には思えない。

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今日の写真のモデルはみさまること、清水美早さん。明治村にて撮影。