火曜日は出勤したが昨日と今日はテレワーク。
昨日の夕方からはろくでもない仕事を指示された。
それまでの時間は放置プレイだったので、アメリカの大統領選挙を少し変わった視点で眺めていた。
FXトレーダーのライブ配信をスマホで見ながら、ドル円とユーロ円をスキャルピングしながら選挙結果を見守ったのが面白かった。
昨日のドル円の値幅は自分が想定したよりも小さかった。
アナリストや多くの一般トレーダーの多くもそう思ったのではないか。
その原因はトランプが大統領になることは、為替の世界では織り込み済みだったからなのではと考えている。
仮想通貨や米株などは高騰したようだが、為替では八年前のトランプラリーのようなことは起きなかった。
クロス円ではトル円こそ平時よりは値幅は大きかったが、ユーロ円などの他のペアは軒並み平時と変わらなかったように思える。
自分が今、運用している資産*1のほとんどは外貨。株式や債券などは保持していない。
今までにいろいろな資産運用をしてきたが、自分にとっては外貨が一番合っていると今は考えている。
今回の選挙では共和党のトランプが大統領に返り咲くことになった。
投票前の報道ではトランプ有利の情報が多く流れていたが、自分はそれらに対して穿った見方をしていた。
その理由はZ世代に期待していたこともある。
Z世代の彼らはリベラルな思考に基づいて行動すると考えていたからだ。
だが、自分のその読みは裏切られてしまった。
自己弁護というか自分を贔屓目に考えているせいかもしれないが、昔から自分は年下に対しては概ね肯定的で大甘。
今でもそうありたいと心のどこかでは思ってはいるが、だんだんと難しくなってきている。
歳を重ねたのに自分に余裕が持てないこともあるだろうが、それ以上に彼らに対して違和感を覚えることが増えているからだ。
その違和感は少しずつ不信に変わりつつある。
自分が仕事などで接するZ世代の多くはゲンキンだからだ。
Z世代という言葉が登場して世間を賑あわせたころ、彼らは産まれたころから多くの情報に触れているのでリベラルな視点を持ち合わせていると評論されることが多かった。
だが、しかし。
昨日のアメリカの選挙と先日の日本の衆院議員選挙の投票行動を自分が分析すると、彼らをそのようには思えなくなってきた。
衆院議員選挙では若者の投票棄権者が多くいたこと。アメリカの大統領選挙では若者でも男性の多くがトランプに投票したことを知って。
保守的に物事を考えるのは悪いことではない。
リベラルという言葉はいつでも賞賛されるものではないとも考えてはいるが、保守という言葉よりも自分は好きだ。
だから、リベラルだと言われていた彼らに対して勝手に好意を抱いていたのだが、それが失望に変わりつつある。
誰もが大人になれば現実が嫌になること、絶望することもあるだろう。
見習いたくない大人たちを多くみたことが原因なのもわかる。
ジジババを真似て、物事を後ろ向きに捉えて行動するなんて若者には似合わないから。

*1:恥ずかしくて人に言えないほどだけれど……