淡白マスヲのたんぱく宣言 

40過ぎのおっさんのエッセイ。昨日より、今日見たことや感じたことを毎日書きたいと思っています。

突然だけど、さわやかな別れ

 昨日は盆施餓鬼のために仕事の休みを取っていた。毎年、お寺での施餓鬼の順番を午前中の遅めにしてもらっているのだが、今年は都合がつかずに午前中の早い時間になってしまった。会社も副業も休みだったのに朝寝することができなかった。

 母と弟と揃ってお寺にでかけて法要に参加して、境内にある我が家の墓をお参りした。
 昼食も3人で鰻を食べに出かけた。午後からは帰宅して転寝をしていた。気が着くと17時前だった。最近、残業が続いているせいか疲れていたのだろう。そのまま炭酸泉が気に入っているスーパー銭湯に出かけた。
 帰りに缶ビールを買い、冷蔵庫に入っていた残り物でパスタを作った。ビールを飲みながら作ったパスタを食べてテレビを見ていた。
 番組のCM中にスマフォでマスヲがたまに遊びに行くガールズバーのスタッフのblogを見ていたら、あることがわかった。マスヲの誕生日にケーキをくれた女性がその日に卒業することが。
 まったりとし過ぎて後はベッドに入るだけのつもりだったが、最後に一言だけ挨拶したかったので出かけることにした。

 彼女が誕生日にケーキをプレゼントしてくれたお陰で久しぶりに自分の誕生日を肯定的に捉えることが出来たし、彼女とは別のある思い入れのあった女性がお店を辞めたときのロス感も随分和らいだと思う。
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 マスヲがお店に行くと彼女は喜んでくれた。お店を辞める理由を聞くと彼女なりの理由があることがわかった。
 来店したとき、彼女への指名客はマスヲ1人だけだったが、終電近くになったときに他の指名客が来店したのでそのタイミングで帰宅することにした。
 突然の別れになったが不思議なくらい爽やかな別れになったと思う。
 彼女へのお返しにチョコレートケーキを探し回って買ったこともなんだか懐かしい思い出だ。
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 昨日は久しぶりの来店だったこともあり、顔なじみの何人かの女性スタッフたちに感じよく声をかけられた。彼女たちもいつかはお店を辞めていくだろう。たぶん、マスヲが考えているよりも早いタイミングで。40代の時間の流れに比べれば20代の時間の流れは相対的に早いからだ。

 自分の20代を考えても初めて見た景色、人から言われた言葉、読んだ本などからは今よりも多くのことを吸収できていたからだ。
 時間は皆平等だが、世代によっても1秒の価値が違うのは当然のことかもしれない。