淡白マスヲのたんぱく宣言 

40歳過ぎのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で毎日書くので気楽に読んでください。

ゆるく働きたい、もっとゆるく生きていきたい

 今の現場が2月末までになった。会社対会社の話では自分のやる気の無さが話題になったようだ。だからといって、上司から叱責された訳ではないので、そんなことはまったく気にとめていない。
 元々、関わりたくないエンドユーザーのプロジェクトだったから。

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今の現場が2月末までのことと、現場での評価を伝えてきた上司のメール。
 自分にとって運が悪かったら、3月1日から新しい現場での仕事になってしまう。自分に取って不利益なことは、会社に取って利益なことだ。
 ここ数年の中で昨年は、わりと頑張った一年だったと自己評価していたのに、12月の賞与で会社の評価と著しく乖離していたので、元々無いモチベーションが更に少なくなってしまった。

 働くことの意味について、若い頃からよく考えた。もちろん、前向きに考えたこともあった。仕事は自己表現の一部になりうるなどと。
 このごろは、考えれば考えるほど後ろ向きの理由に辿り着くことがほとんどだ。

 今日の仕事中、スマホに見慣れない電話番号から着信があった。浴室の配線工事を依頼している電気工事の業者からの連絡かと思って折り返すと、まったく違った。
 以前、世話になったことがある派遣会社からだった。近況の状況を教えて欲しいと。

 電話の声が若く魅力的な女性だったので、しだいに自分の態度が前のめりになっていた。
 現在勤めている仕事先や今後のことなどを聞かれたので、饒舌に面白おかしく答えた自分。
 今の会社を辞める気はありますか、とストーレートに聞かれたので、気持ちを込めて答えた。イエス、と。

 どんな仕事を希望するかと聞かれたので、人間関係も仕事の内容もゆるいところで働きたい、と彼女に伝えた。
 待遇面のことも聞かれたが、そちらはあまり気にしない、と。それよりも出来れば、週に2度か3度くらいの仕事を望んでいることも。
 表情の見えない彼女は少し唖然としていたかもしれない。
 仮に週に2度の出勤でも、副業先で週末の土日に出勤すれば、週に4日働くことになる。

 以前、あるプロジェクトでそんな働き方をしているエンジニアと出会った。そのエンジニアは男性で自分より年齢は10歳ほど上で独身だった。ちなみにバツイチでもない。
 彼は住宅ローンを支払った後に、勤めていた上場会社を退職して、有期雇用のエンジニアとして働いていた。
 自分と一緒に働いていたとき、最初は週に3度ほどの出勤だったが、プロジェクトの進捗が進まなかったために彼もプロジェクトに毎日姿を見せるようになった。
 普段は倹約していたが、仕事を理由に送別会などを欠席するエンジニアもいたなかで、彼はそういったイベントには必ず参加していた。

 彼と一緒に働いた期間は3ヶ月ほど。だが、自分は彼からかなり影響を受けている。自分も住宅ローンの支払いが終わったら、彼みたいなゆるい生き方をすることを夢見た。
 夜遊びなどを我慢して自分の生活水準を落とせば、憧れていた彼のような暮らしができるところまで来ている自分。
 でも、小市民な自分にそんな思い切った決断が本当に出来るだろうか。