明日は節分のようだ。そのことを先ほどまで知らなかった。子供のころから豆まきは二月三日だと思い込んでいたから。
二年前の節分は愛知県知事選の投票日だった。そのことをblogに書き残していた。
hatehatehahaha.hatenablog.com
blogで触れるか迷ったニュースがあったが取り上げることにした。自分は愛知県民でもあるし、名古屋市民でもあるから。
そのニュースとは愛知県知事リコール署名の不正についてだ。
www.tokyo-np.co.jp
知事選挙の二年後にこんな記事を書くのも少しだけ不思議な気がする。
この署名を主導した高須克也は寝ぼけた言い逃れをしているが、どれくらいの人が彼の言葉を信じるのだろうか。
news.yahoo.co.jp
これまでの名古屋市長選挙と愛知県知事選挙には全て投票しているが、現職の2人の名前を投票用紙に書いたことは一度もない。
ちなみにリコール署名の用紙は今日現在まで自宅には投函されていない。
aichi-recall.jp
話を本筋に戻そう。
自分が思春期のころにあだ名で呼ばれていた名前は現職の愛知県知事でも名古屋市長でもない。リコール署名運動を主導した院長の名字で呼ばれていた。ある友人からたまに。
あだ名の多くは本人が気に入ってなくても、面白ければ広まってしまうもの。
今だったら笑い飛ばせるようなことも、多感だったころの自分はそれなりに傷ついていた。
高須院長によって自分が不快に感じたのは今回で二回目。思春期だった初回については弾劾できないが、今回のことについては責任を追及できるし、説明を求める立場にも自分はあるだろう。
愛知県民であるし、前回の知事選で投票もしたのだから。
全ての責任を取ると口にしているが、彼自身が何をどのように責任を取るのだろうか。全く自分には響いてこない。
彼の全部の言動を漏らさずにチェックしている訳ではないが、今回の不正については陰謀だと口にできるのは何故なのだろう？
彼には虚言癖や妄想癖でもあるのだろうか。どうぜならもっと大きくかませばよかったのに。
どうでもいいけれど、思春期にたまに自分が呼ばれていたあだ名は『Yes』ではない、あしからず……。
