自分の中ではこのblogでは恒例になっている流行語大賞の予想。
昨年は「アレ(A.R.E.)」を的中させたが、今年は当てることができるだろうか。
以下が今年のノミネートの一覧だ。
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今年は今までの人生で一番、テレビと新聞を目にする時間がなかった。
自宅で契約していたケーブルテレビを三月で解約したからだ。
室内外にもテレビアンテナは設置してないので、我が家のテレビはそれから何も映らない。
日刊紙も取らなくなって久しい。*1
昨年と違って今年は東京で講師の仕事をしている間はホテルで宿泊した回数は一桁。
それ以外の数十泊はマンスリーマンションに滞在したので、ホテルで新聞を見ることもほとんどなかった。
そんな状況もあって、今年の自分はこれまで以上に世間と距離があったような気がする。
予想する前から言い訳だけれど、今年はあまり当たる気がしない。
ノミネートされた候補でピンとこないものも多かった。
それでも予想した。
『界隈』、『裏金問題』なども気になったが、自分が一番身近に感じたものを選んだ。
ズバリ、それは『令和の米騒動』。
このごろになってやっと、5㎏の精米がスーパーの特売日の目玉商品などを探せば2,000円代後半で買えるようになってきたが、それでもまだまだ高い。
昨年の同時期に比べても1000円以上は高いような気がする。
アラフィフのオッサンが主食である精米の値段に不満を覚えるなんて、おかしな世の中だと思う。
子供のころの自分が今の自分を全く想像できていなかった一つだ。
そういえば、政治に関わるようなワードのノミネートが少なかった気がするのは自分だけだろうか。
内閣総理大臣が変わり、衆院議員選挙が行われて与党の自民と公明の両党が多くの議席を失って過半数を割ってしまった状況を考えると。
コロナ禍が遠くなりつつある今年。
他人と会食するなど一緒に過ごす時間は戻りつつある。
だが、かつてと比べると自分の考えていることを他人に伝えようとする意欲を持てなってしまった。
相変わらずに言葉を多く並べて煩がられてはいるだろうが、当たり障りのない話題を選んで口にし、意味のないボケやガヤを入れているだけのような気がする。
お互いに気分を害さないようにするために自分なりに気を使ってのことだが、虚しさを感じないこともない。
そんなコミュニケーションしか取らないのだったら、他人と会う機会なんて必要がない気もするからだ。
人が持っている時間やお金には限りがある。
コロナ禍を経験したことで、自分は人と会わなくてもあまり気にならなくなったこともある。
そういえば、『タイパ』って何年前に登場した言葉だろう?
過ぎた時間が曖昧になってきているのは年のせいだろうか。
