淡白マスヲのたんぱく宣言

淡白マスヲのたんぱく宣言 

40過ぎのオッサンの雑記。夜遊び、芸能ネタ、日常的なことから社会的なことまでを、広く浅く、そして薄い視点で毎日書くので気楽に読んでください。

夜遊びよりもリハビリ?

 スノーボードで転倒した怪我を理由にして1週間以上、屋外に出かけることを控えていた自分。その分、外でお酒を呑むことが増えていた気がする。
 まだ胸の疼きは残っているが、ほぼ10日ぶりに雪遊びに出かけてきた。ホームゲレンデである野麦峠スキー場まで。今シーズンの営業が明日までということもあって。明日は別件の用事があるからだ。

 平日の雪遊びは今月の7日以来なので、ほぼ20日ぶり。桜の開花が進むほど今週は暖かな日が続いたせいもあって、道中にまったく雪は無かった。当然、スタットレスタイヤやチェーンは必用なかった。
 道ばかりかゲレンデに到着した時には、駐車場も空いていた。8時過ぎに着いたが、自分の車をカウントしても10台はなかった。
 着替える前に30分ほど仮眠をした。仮眠後にまわりを見ると、車は倍くらいにはなっていたが、いつもより駐車場が広く見えた。

 着替えてゲレンデに立つと、ベース付近でもまだ雪は充分にあった。初心者コースのバンビゲレンデも滑走できるほど。春休みのせいか、時折子供がバンビゲレンデを滑っていた。
 自分は4人乗りクワッドリフト、スカイライナーに乗ってベースまで滑ってみた。名古屋に居ると暖かかったのにゲレンデコンディションは考えていたよりもずっと良かった。
 昨シーズンよりも営業終了間際の滑走可能コースは多いのではないか。今日現在、今シーズンはほぼ全てのコースが滑走可能だった。滑れないのは縦水の坂の迂回路くらい。営業最終日の明日もほぼ同じ状況だろう。

 朝一番にゲレンデトップまで昇ることができる高速ペアリフト、スカイラビットにトラブルがあったらしく、10時近くまでは乗ることはできなかったが、それほど気にならなかった。
 午前中はゲレンデ下部でも、ストップスノーにならなかったからだ。人によるかもしれないが、ハイシーズンのアイスバーンよりも春のゆるんだ雪の方が自分は好みだ。

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パノラマから縦水の坂
 今日は怪我が完全に癒えていないこともあり、スノーボードは自重して車にさえ積まなかった。スキーで軽く流す程度であれば、転倒することもないので怪我の症状が悪化することも無いと考えていたが、その通りとなった。

 ゲレンデに居てもまったく寒さを感じなかったので身体も固まらず動きやすかったが、さすがに午後からはゲレンデ下部には水たまりができはじめたが、縦水の坂より上は午後もストップスノーになることはなかった。
 昼からはスカイラビットを中心に乗って、ゲレンデトップからの滑走を増やした。

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ゲレンデトップからのラビットコース
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チャンピオン1からレストラン樹海が小さく見える
 無理はしたくなかったので、14時過ぎには板を脱いだ。チケット売場にシーズン券を取りに行くと、窓口の女性に尋ねられた。「今シーズンは最後ですか」、と。
「お世話になりました、また来年!」と答えると、彼女は少し寂しそうな表情を浮かべた気がした。

 野麦峠スキー場の営業は明日までだが、今シーズンはまだまだ雪遊びを続けるつもりだ。

鈴木亮平に似ている?

 所属している同人誌の例会に参加した、昨日。その後の二次会にも参加したが、酒の席が3日続きになっていたので身体も財布も少々しんどかったのが本音だ。
 二次会の帰り際に、ある女性の同人から自分が鈴木亮平に似ていると言われた。
 40年も生きているので、何人かの著名人に似ていると言われたことはあるが、鈴木亮平と言われたのは初めてだった。珍しいところでは舘ひろしに似ていると言い続けてくれている友人もいるが、彼らのような二枚目俳優を口にされたのは圧倒的に少数だ。

 よく言われるのは俳優であれば渥美清、他の著名人であれば元プロ野球選手の山本昌だ。外見はさておき、自分は2人のファンなので、似ていると言われても全く悪い気はしないどころか、恐縮してしまうほどだ。
 山本昌は様々な記録を球史に残しているし、ドラゴンズファンである自分にとってはそれ以上に特別な思い入れのある選手の1人。彼の著作を読んだこともあるくらいだし、ここ数年ドラゴンズの成績が芳しくないことよりも、彼のユニフォーム姿が見られなくなってしまったことの方がずっと寂しい。

 渥美清のことも好きだ。中でも彼が主演を張り続けた『男はつらいよ』は好きな作品。ギネスブックに載るほどの作数なので、全ての作品をまだ見てはいないが。
 ただ、『男はつらいよ』の主役の車寅次郎、通称寅さんのLINEスタンプは愛用させてもらっている。

 正業であるシステムエンジニアとして働いていた時の人間関係では誰かに似ていると言われることは少なかったが、副業として最近まで続けていたラーメン屋ではお客からは上記2人に似ていると、よく言われた。接客業なので、お客からも店員としての自分をよく観察してくれていたのだろう。

 自分は好きな彼ら2人に似ていると言われていることに慣れているが、著名人に似ているとほとんど言われたことがない人はいるだろうか。
 身内だと客観性が失われるせいか、ほとんど誰も浮かばない。同居していたけれど亡くなってしまった祖父、祖母と父。
 週に一度は会うことになっている母と弟も。また、小学校3年生になる娘に対しても。

 自分の外見は父に似ていると言われることはままある。自分でも弟よりは父に似ているとは思う。だが、亡くなった父が山本昌渥美清舘ひろし鈴木亮平に似ていると感じたことがないことを改めて考えてみると、不思議な気もする。

小谷剛と『シェーン』と通りすがりの読者と

 見ず知らずの人と思いがけない会話を楽しむことができるのは、酒場で酒を呑む魅力のひとつだと自分は考える。まわりから遊び人と思われている自分の言い訳かもしれないが。
 そんな痛快な偶然、ちょっとした奇跡を経験できた昨夜。フリーター時代の友人2人と3軒呑み歩いたことで。

 自分以外の2人にはいくつかの共通点がある。2人とも女性にモテるのだ、知り合ったころから今でも。2人は結婚していることはもちろんのこと、結婚後も他の女性とお付き合いしているのだ。モテない星の下に産まれた自分としては、羨ましくて仕方がない。
 もうひとつは、フィリピンパブで呑むことが好きなことだ。昨夜も河岸を変えようとしたときに、フィリピンパブも候補に挙がったくらいだ。
 フィリピンパブで遊ぶことが今までに2回マイブームになったことはあるが、最近の自分は足が遠のいている。

 手羽先の唐揚げが有名な居酒屋で場を温めた後は、近所のラーメン屋に移った。そこの店の餃子が独特で美味しいとのことだったので。
 ただ、その店の営業は不定期かつ、人気があることもあって座れないことが多いことも、友人が教えてくれていた。
 店の前まで来ると店内は明るいが、入口の札が準備中となっている。勧めてくれた友人がゆっくりと引き戸を開けて様子を伺うと、営業していることがわかった。店主が札を営業中にすることを忘れていたようだ。

 座るとすぐに餃子と瓶ビールを頼んだ。餃子にはジョッキの生ビールよりも、瓶の方が似合う気が自分はする。
 この店の餃子は酢に好みでラー油と胡椒を落として食べるスタイルだった。味がしっかりとしているのに、角がなくまろやかな餡がパリッとした薄皮に包まれているのが絶妙だった。餃子は食べるのも作るのも厚皮派の自分であっても、美味しい以外の言葉をしばらくは失っていた。1粒食べるとすぐに追加をオーダーしたくらいだ。

 少なくとも今年食べた中では一番の餃子をビールグラス片手に楽しんでいると、1人の男性客が現れた。おそらく年金生活者だろう。自分たちもそれなりに酔っていたが、彼もお酒に呑まれていたのが、すぐにわかった。
 1人でお酒を呑みに来る酔っ払いの必殺技を彼はもったいぶらすに躊躇なく披露した。自分たちの話に入ってきたのだ。

 正直、最初は鬱陶しかったが会話を続けているうちに、次第に自分と会話が噛み合いだした。自分が趣味で小説を書いていることを話したことがきっかけだったと思うが、彼が小谷剛のことを口にしたのだ。自分はびっくりした。

 昔からの友人との会話でさえ話題にならない、地元が排出した芥川賞作家の名前を彼が知っていたからだ。彼も自分が小谷剛のことを知っていることに興味を持ったようだった。
 それから映画の話にも話題は変わっていき、小津安二郎監督や『シェーン』などについても語り合った。友人2人は自分より少し歳下のこともあり、『シェーン』を見たことが無いようだ。

 その店はラーメンもお勧めとのことだったので、自分は担々麺を食べた。塩ラーメンが美味しいことを友人は教えてくれたが、かなり酔っていたので素面の時に食べにくることを考えたのだ。舌が馬鹿になっていないときに、せっかくのメニューは味わいたいからだ。
 自分たちがラーメンを食べていると、家族連れ5人が入ってきたので、彼は席を詰めて自分たちと肩を並べるような形になった。そのせいか、彼がより饒舌になったので自分の箸はどうしても進まなかった。その様子を見た店の大将が彼を少し窘めてくれたので助かった。

 ラーメンを食べ終わると隣の店に河岸を変えた。店主はバーだと思っているようだが、どちらかというと自分は洋風居酒屋に近いと思っている。
 その店は独特の店で自分もそれなりに気にいっており、今までにも何度か訪れたことがあったが、いつも客はまばらだったが、昨夜は今までで一番の客の入りだった。給料日前の週末なのにも関わらず。

 自分たち3人はカウンターの角から順に座った。自分の隣には眼鏡をかけた男性がウイスキーをロックで呑んでいた。瓶に札がかけてあったので、おそらく彼のマイボトルだろう。
 彼とはなんとなく話すようになり、自分が友人2人に見せびらかすために持っていた同人誌に目を留めてくれた。自分の作品が載っていることを話すと、彼は今読みたいと言ってくれたのだ。もちろん嬉しかったし、全くの赤の他人に自分の小説を読んでもらったことがなかったので、新鮮な気分だった。しかも、自分の真横でロックグラスを傾けながら。

 彼越しに自分が他のお客と話していると、彼は同人誌を丁寧に閉じて返してくれた。ちょっとした感想も言ってくれたし、その感想の中に自分が作品を書いた意図のひとつが含まれていた。こんな経験はこの先もないかもしれない。

 彼とはその後少し話を続けたが、先に店を出て行った。時計を見ると日付が変わっていたのにも、その時に初めて気がついた。
 フィリピンパブ、キャバクラやガールズバーでお酒を呑むのもつまらなくはない。だが、それらの店では昨夜のような素敵な出会いはないだろう。

ナイターのオープン戦

 昨夜、ナイターのオープン戦をナゴヤドームで観戦した。近所に住む小学校からの友人がチケットを職場でもらったので、自分を誘ってくれたからだ。
 今まで様々な職場、会社を渡り歩いてきたがナゴヤ球場、名古屋ドームを問わず招待券をもらったことがない自分。もっと言うならば、職場の人間から、お歳暮とお中元も。
 どこの組織に属してもたいした役職に就いたことがないので、当然と言えば当然かもしれない。

 友人から試合開始時間を聞いた当初は耳を疑った。オープン戦と言えば、デーゲームだと思い込んでいたからだ。インターネットで確認すると公式戦同様、18時のプレイボールだった。
 18時試合開始を決めたのは球団なのか、名古屋ドームなのか、それとも両者ともども同じ思惑だったのかが気になっている。
 公式戦はナイターが多いので、選手にとってはオープン戦の後半に同じような機会があるのはそれなりにメリットもあるだろう。
 また、金曜日のナイターであれば、オープン戦であってもそれなりの集客が見込めるので、名古屋ドームにとってもメリットは高かっただろう。現に昨夜のスタンドは、昨シーズン後半の公式戦よりも、多くのファンが集まっていた。
 自分としては今ならば平日でも時間が取れるので、日中に野球を見ながらビールを呑むのも悪くないと思っていたのだが。

 昨夜の相手は楽天イーグルス。ドラゴンズは笠原、楽天イーグルスは岸の先発で始まった。自分はライオンズ在籍時代から、岸のファン。物心を着いたころからドラゴンズを見守っているが、チームと選手の好き好きはどうしても一致しない。
 昔から、ドラゴンズの中心選手の中でも嫌いな選手は何人か居た。引退したMr.ドラゴンズと呼ばれた1人、立浪もその内の1人だ。

 キャリアの差なのか岸の方が安定していたし、笠原の方が先に2失点したこともあり、先にベンチに下がった。ドラゴンズの後続の投手がその後を無失点に抑えたので、試合のスコアとしては2対2の同点で試合終了となった。
 お互いにお酒を呑むことと、話すことに夢中になっていて、ろくにフィールドを見ていなかったが、ドアラがバク転を失敗したことと、その際にチアドラが居なかったことは酔っていても覚えている。

 試合が終わって外にでると、風は弱まっていなくて寒かった。次の予定も決まっていたので、タクシー乗り場に向かった。友人は、奥さんがママ友会を自宅で開いているので早く帰って来ないようにと言われていたことを聞いていたから、居酒屋で寄り道して呑み直すことにしていたからだ。

 タクシーで向かった先はチェーン店の焼鳥屋。自分が会社を今月末で辞めるので話題にはことかかなかったこともあり、あっという間に閉店時間となった。
 帰りもタクシーで帰ると、自宅まで2,130円。先に降りた友人は千円札を持ち合わせていなかったのか、今度払うと言って先に降りた。酔うと毎回記憶が何かと怪しくなるが、覚えてくれているだろうか。
 今朝、領収書を見るまではタクシー代が2,160円だと勘違いしていたので、自分も人のことは言えないが。

こんな風の日には

 昨日からの雨が上がり、朝から晴れていた今日。陽は差しているものの、朝から風が強かった。室内に居ても風の音が聞こえるほど。こんな風の日には、文章を書くのに限る。
 本来は客間である和室にノートパソコンを持ちこみ、新しい小説を朝食後から書き進めた。自分が書こうとする物語の世界に久しぶりに深く入り込めた気がしたが、実際に文章にできたのはたった数行だ。つくづく小説を書くのは難しいと久しぶりに思い知らされた。

 日曜日にスノーボードで転倒してから悩まされ続けている左胸の疼きが、幾分良くなってきた。ベッドから出るときや、座っている姿勢から立ち上がる時に左手をついても走る痛みが和らいできた。
 良くなり始めてきたのだから積極的に治療しようと考えて、お昼前にかかりつけの整骨院に向かったが、いつもよりも患者は多かった。待合室で待たされている間、自分が考えていたことを他の患者が口にしていた。こんなに風が強い日なのに、と。

 治療が終わって整骨院を出ると、13時を過ぎていたので外で食べて帰宅することにした。整骨院の隣にあるイタリアンの店に入った。月曜日からお昼は自炊を続けていたことと、自宅近くの店で平日にランチを食べることが相まって、新鮮な気分を感じた。
 1500円のランチを食べたがメニュー構成は、前菜のサラダ、パスタとパン、ドルチェとコーヒーだった。パスタは数種類の中から選ぶことが出来たので、菜の花が入っているペペロンチーノを食べた。美味しかったが、もう少し菜の花の苦みを残してくると、もう言うことはなかったのだが。
 ドルチェにはそれほど期待していなかったが、ワンプレートで4種類のデザートが味わえたのは良かった。全体的に値段相応だろう。

 今度は久しぶりに夜訪れたくなった。ビールを呑みながらでもよし、ゆっくりとワインを愉しみながらでも悪くはない気がしてきたが、問題がひとつある。それは同伴者だ。
 せっかくイタリアンを食べながらグラスを傾けるのならば、相手は女性である方が相応しいだろう。今のところ、その候補は居ないけれど。

 夕方には少し風が弱くなることを期待していたが、まだ風の音が聞こえてくる。この後、家から車で20分ほどの距離を往復する用事がある。

 一旦帰宅した後には、近所に住む友人と出かけることになっている。今シーズン初の、ある場所へ。
 ある場所については、おそらく明日のblogで触れることになるだろう。週末なこともあり、ある程度遅くなるかもしれないが、その時間には少しは風が収まるだろうか。今から、何を着ていこうか迷っている。