淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。広く浅く、そして薄い視点で気楽に書いてマース。

インフルエンザ警報発令中

 昨日から、少し風邪っぽい。昨日の仕事中は久しぶりにのど飴を口にした。以前はちょっとしたことでも、のど飴を嘗めていたが、最近は体重のことを気にしてなるべくのど飴を控えている。
 自分が一押しの、のど飴は以下のものだ。
www.kaigen-pharma.co.jp
 ある歯科技工士が愛用していると人づてに聞いて、喉の調子が悪いときに愛用し始めて20年近くになる。他の飴も試しているが、この商品よりも自分に合うものは未だに見つかっていない。
 効果はあるのだが、あるデメリットがある。それはこの商品が販売されている店が少ないこと。コンビニに陳列されているのを見たことがない。ドラッグストアでも、置いてあることは、地元の名古屋では希だ。良い商品だと思うのに、何故だろう? 何か大人の事情があるのだろうか。

 今朝起きた時は、昨日よりも風邪の症状は和らいでいた。葛根湯を飲んで、副業先のラーメン屋で3時間働いたがそれほどしんどくはなかった。
 ただ、帰宅すると咳が出始めて止まらなくなった。リビングの電気カーペットの上で横になっていると、いつの間にかうたた寝をしていた。
 目が覚めると、咳の頻度が眠る前よりも減っていた。代わりに、身体のけだるさと頭痛を覚えた。電子体温計で検温すると、嘘のように平熱。念のために、二度検温しても。

 明日はある知人と、自分のホームゲレンデである野麦峠スキー場のレストハウスで、午前中に待ち合わせをしている。
 うたた寝するまでは、ゲレンデに向かう気持ちだったが時間が経つにつれ、その気持ちが萎えている。一応、車にスキー道具一式を積んだものの。
 今、この文章を書いている最中も、咳のせいでキーボードを叩く手がキーボードからしばしば離れる。

 自分が住んでいる愛知県及び名古屋市には現在、インフルエンザ警報が発令中。名古屋市の行政区レベルで見ても、警報レベルに達していないのは、16区中で中区だけだ。
 中区のほとんどは繫華街及びビジネス街なので、実質的には名古屋市中でインフルエンザが蔓延していると言ってもいいだろう。

 発熱こそしていないものの、明朝までに症状が改善されないのであれば、インフルエンザも疑う必用がありそうだ。
 10年ほど前に、自分がかかりつけにしている内科で診療を受けた時、インフルエンザではないかとドクターに言うと、次のように返された。こんなに元気なインフルエンザの患者はいない、と。自分は念のために、検査を依頼した。
 インフルエンザの検査経験がある人ならわかってもらえると思うが、あんな痛い思いを必然性がないのに自ら希望するはずはない。
 検査の結果は陽性。検査後すぐに別室に隔離された。自分の場合、インフルエンザに罹患しても、人よりも症状が軽くなりやすいようだ。その年も確か、インフルエンザの予防接種を受けていなかったはずだ。今年も。
 痛いのと怖いのは苦手だから。

 この文章を書き上げたら夕食を食べて、風邪薬を服薬してベッドに入ろうと思う。明日はどんな体調になっているだろうか。ゲレンデに向かえるほどの体調に戻っているのがベストだが、果たして?