淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。広く浅く、そして薄い視点で気楽に書いてマース。

急転、暗転それとも好転?

 昨日のblogで書いていた仮定が、現実になるかもしれない。元請けからの来月からの契約が継続にならないかもしれないのだ。
 自社の上司からそのことについてのメールと電話があった。以下がそのメールだ。

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上司からのメール。
 願いは届くこともあるのだろうか。自社はもちろん、今の現場で自分の契約が続くことを願っているだろう。自分の思いとは裏腹に。
 もし、契約が切られてしまえば、自分の次の仕事を探さなければいけないからだ。しかも、来月まで1か月を切っている状態で。

 そのせいか、自分の上司も焦っているのか、日中に自分への着信電話が何度もあった。手を抜いていたとしても、仕事中にはなかなか着信の電話に出ることは難しい。
 会社の電話ではないから、わざわざこちらから折り返す必要もないはずだ。連絡だけの要件ならばメールでも済むはずだし。
 だが、今回ばかりは馬鹿正直に自分から折り返したが、今度は相手が電話に出なかった。人間、誰もが我が儘なものだ。

 その後、互いに何度も電話を掛け合ったが不在着信が続いた。上司と電話で会話できたのは15時近くに、自分からかけた電話だった。
 電話だからといって、上司と特別な情報の交換をできたわけではなかった。メールのやりとりとほぼ同じ内容を会話しただけだ。
 そうなることは、自分からしたらある意味では自明だったが、上司はそう思っていなかったのだろうかが、不思議だ。

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昨日の朝に撮った、10月最初の朝空。スマホで撮影。
 自分が元請け会社のプロパーによく思われていないのは、はっきりしてきた。昨日も美女ではない課長が、禿げてはいない部長と自分のことを話していたからだ。
 本人に聞こえるところで、自分の仕事ぶりへの不満を言うなんてどんな神経をしているのだろう。
 お返しに自分も彼らのことについて、大声で口に出してやろうか。デブだのブスだの、禿げだのと。おっと、部長は禿げてはいなかった。

 それにしても、自分が今参加しているプロジェクトは気持ちのよいことは今までほとんどなかった。
 せっかく、自分がシステムエンジニアとして再度仕事をすることを決めたのに。

 このまま契約が続くようなことがあったら、自分はどう思うだろう? 
 今の流れのまま、自分の契約が更新されなかったら、現場からキレイに撤退できるのだろうか。
 もし、後退する際に何かに嵌まってしまったら、自分はどんな傷を負うことになるのだろう?
 自社やまわりの会社のことよりも、心配するのは自分のことだけだ。

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今日の写真のモデルはまやさん。この写真の彼女のように今の現場でクールになれかが、ある意味勝負だ。