明日からは四月。今日で一年の1/4が過ぎた。
年初に書き綴った文章が気になっていたので、以下に掲載したい。
hatehatehahaha.hatenablog.com
写真のモデル、きーちゃんこと山下沙季さんの魅力も語りたいのだが、blogに書いた内容に触れたい。
blogを書きはじめて元旦を迎えたのは三回目だったが、一年の計を書き綴ったのは今年が初めてのこと。
自分が掲げた計は全部で三つ。
そのうちの一つは無事に果たすことができた。昨年の十二月から従事した灯油の巡回販売を三月まで無事に完走できたから。
毎週土曜日、寝坊して遅刻することもなく病気や怪我で休むこともなかった。
二つめも手が届きそうなところまできた。それは、このblogを来月の十日まで続けること。
あと十個の記事を毎日書くと、淡泊宣言は書き始めてから三年になる。
blogを始めたばかりの自分は、三年近くも続くことを想像できていただろうか。
さて、文章を今日のタイトルに近づけたい。
はっきり言って、自分の勘は良くない。むしろ悪い方。
だが、それでもたまには勘が働くこともある。
特にこのごろは当たらなければいいのに、と思っている予感ばかりが当たってしまう。そのほとんどは新型コロナウィルスに関連したものだ。
小池都知事が当選してすぐのころ、彼女のことをネット上で誰かが空っぽオバサンと揶揄しているのを見て、笑ってしまったことがある。
平時であれば空っぽオバサンでも、都民や国民にそれなりに迷惑をかけながらも、なんとか都政をやり過ごすことが出来たのかもしれないが、実際はこの通り。
空っぽオバサンが昨夜、緊急の記者会見を開いたが内容はスカスカで空っぽだった。
自分で何もできない彼女は、今夜になって我らが晋三君に泣きついた。緊急事態宣言を出して欲しい、と。
www3.nhk.or.jp
昨夜の記者会見では都内に100床ほどはまだ、コロナ患者を収容できると話していたが、今日になって新たに78人の患者が判明。
本日、亡くなった患者が7名いるので、余っている病床は計算上、30ほどになっているはず。
もう、限界は近い。今すぐに緊急事態宣言を出して、都民に外出禁止を命じても、遅すぎる気がする。
ただ、遅すぎると嘆いていても明日は来る。今日より、酷い明日であっても。
少しでもマシな明後日にするために、責任ある立場の人が最低限の決断をしてくれるのを願っている。