何故かふと、キャバクラについての文章を書きたくなった。ガールズバーではなくて、キャバクラについて、文字を選んで、言葉を並べたくなった。
だが、別にキャバクラに遊びに行きたくなった訳ではない。誰かがおごってくれるという話ならば別だが。
正直な気持ち、自分の時間とお金を使ってまで行くような気が起きなくなったのは、歳のせいなのだろうか。
キャバクラへ最後に遊びに行ったのがいつだったのかを思い出せなかったので、このblogで調べた。
一昨年の三月に岐阜の柳ケ瀬の店で呑んだのが最後だったので、二年近くキャバクラ遊びをしていないことになる。
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幼馴染から遊び人と言われるくらいだから、品行方正とは決して言えない自分。
20代のころから数えると、どれくらいキャバクラへ通ったのだろう?
独身時代に友人から借りて読んだ恋愛マニュアルに、キャバクラへ遊びに行くことが勧められていたことを今でも覚えている。
男性の前だと緊張してしまうような女性がキャバクラで働くと、どうなるのだろう? 男性に慣れるケースは多いのだろうか。
今、自分が一番気になっている女性に、あるセレブが噛みついた。
あるセレブとはデヴィ夫人。彼女は、時の人である岡田晴恵教授を自分のblogで好きなように書いている。岡田教授は年老いたキャバクラ嬢のようだと。
ameblo.jp
セレブがどのように思おうと、自分は岡田教授の味方。
ファッションセンスとスタイルはデヴィ夫人が勝っているかもしれないが、ただそれだけ。
もし、二人から同時に食事の誘いを受けたら、岡田教授の方を選ぶ。
そんな妄想には、あまりにもリアリティを感じないが。
若いころは過度に見た目に気を使うこと、使っている人のことが好きになれなかった。
女性のきっちりとしたメイクが苦手で、ナチュラルメイクの方が好みだったことが懐かしい。
だが、今では違う。
若くても歳を重ねても、女性には小綺麗にしていて欲しい。
そんなことを書いていると、自分はどうかと聞かれたら困ってしまうが。
しばらく巣ごもりを続けたせいで、髪の毛もだらしなく伸びてしまった。
そろそろ、理容院へ行くことも考えているし、今夏用のTシャツやポロシャツも買い揃えるつもりだ。