淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。広く浅く、そして薄い視点で気楽に書いてマース。

一緒に住むところを決めてなくて

 必要性を感じないので馬鹿馬鹿しいとは思ってはいるが、オフィスワークにまた少しずつ慣れてきた。車通勤で往復ともにほとんど寄り道をしないので、目新しい発見も出会いもないが。
 執務室内ではマドンナを見つけられなかったし、オフィス棟の受付嬢も自分にとってはタイプではなかったのが残念で寂しい。

 オフィスのある建物はエレベーターが二基あり、2フロア以上の移動のみ乗車できる決まりになっている。
 自分が働いているのは3F。よって乗車することは許されている。ありがたや、ありがたや。
 3Fには給湯室があってポット、冷蔵庫と電子レンジが設置されていて自由に使うことができる。今時のオフィスで多く見かけるオフィスグリコがないのは少し寂しい。

 未だに工場内には喫煙所があり、全社禁煙デー以外は職務中にも煙草を嗜むことができるのは、喫煙者にとっては嬉しいだろう。
 喫煙者に優しくするならば煙草の自販機まで置けばいいような気がするのだが、どうだろう? 煙草を愛する優秀な人材を採用しやすい気がするのだが。
 ちなみに自販機は1Fと8Fに、飲み物用が二台と菓子パンやお菓子などが買える一台がある。残業するような状況になったらひもじい思いをするだろう。
 仕事中はプロパー社員の許可がなければ、敷地外に行くことが禁じられているから。
 学生だったらそれくらいのルールを破っても、先生に怒られるくらいで済むだろうが、今の自分だったらどんなペナルティーを受けるのだろうか

 仕事中に煙草やお酒は口にしないが、コーヒーくらいは何杯か口にさせてもらっている。
 給湯室でコーヒーをドリップしている時間、煙草をくわえているのと同様にサボることができるからだ。

 今日のお昼休みのこと。車から少し早めに戻ってきて給湯室に入ると、女性たちの声がお手洗いの方から聞こえてきた。歯磨きしながらお喋りしていたようだ。
 どうやら、結婚が近い人がいるらしい。幸せになろうとしている同僚をまわりが冷やかしているのが、会話から伝わってきた。

 三河の片田舎で仕事をしていても、どうやら出会いはあるらしい。同僚に興味を持たれていたのは、結婚する相手とは職場で知り合った人なのだろうか。
 だとしたら幸いなこと。プロパー社員はそれなりの車に乗っているようだから。自分が顔を知っている人で、軽自動車で通勤している人はいない。
 自分のような外部の人間はスクーターやバイク、自転車での通勤が目立つような気がするが。

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今日の写真のモデルは芹沢ゆあさん。