自称コロナチキン。そんな自分が新型コロナウイルスについて思っていること、考えていることを今日は書き連ねたい。
自分が住んでいる愛知県も二回目の緊急事態宣言の対象エリアになった。状況を考えると仕方がないだろう。
自分が参考にしているサイトの情報によると1月12日現在で国内の実行再生算数は1.47、東京都は1.53、愛知県は1.42。
toyokeizai.net
感染が鈍化するにはかなりの時間がかかりそうだ。
宣言の期間は来月7日まで。今の状態だとその日に宣言を取り消すのは難しいのではないか。
ひょっとしたら対象エリアが前回同様に全国へ広がる可能性だって考えられる。
昨年に発出された緊急事態宣言が解除された後も夏に第二波が発生したこともあってか、秋口ころまでは人の動きも穏やかに見えた。
組織も個人も新しい生活様式を意識しているように感じていたが、今思い返すと自分の誤解だった。
どうも自分はまわりを性善説的に見てしまう癖が捨てられない。オッサンになってもまだまだ無邪気なところがあって、どこかで人を信じてしまう。
今回のことで改めて確認できた。人や組織は変われないものだということを。過ちから学ぶことも。
人は同じ過ちを何度も繰り返してきたし、これからも繰り返していくのだろう。
一時、カラッポオバサンが押していた九月入学制の是非が論じられることがなくなったのは何故だろう?
共通テストが迫った今になって、彼女の思いつきを再評価すべきなのではないか。
新型コロナがなくならないのであれば現行の制度よりも学生にとっては九月に入学式を迎える方がメリットも高いだろうに。
感染リスクが高まる冬が一番深まったころに人々の移動が減るメリットもある。
昨日、NHKのニュースを見ていたら世論調査のある項目が興味深かった。
その項目とは新型コロナウイルスのワクチン接種について。
「接種したい」が半数だったのに対して「接種したくない」が四割ほどだったのには納得した。自分は後者だから。
www.nhk.or.jp
今のままだとワクチン接種は進まないだろう。
令和オジサンは自ら接種すると口にしたが疑っているのは自分だけではないだろう。
昨年末に何回か忘年会に誘われたが一度も参加していない。4人以上で対面してグラスを合わせることもなくなって数ヶ月。
呑み会に参加しないことに慣れてきたが、その反動か甘い物には目がなくなっている。
今日も仕事帰りに、ずっと気になっていたお店の鯛焼きを二尾買って食べた。
www.nipponichitaiyaki.com
まだ他にもイチゴ大福と芋けんぴが気になっている店がある。
どちらも愛知県内。買いに出かけて外出しても、それくらいならば自粛警察からとがめられないだろう。