昨日の仕事後に通院を続けている耳鼻咽喉科で診察を受けた。
診察の結果、聴力はそれほど問題ないくらいまで回復してきているし、聞こえ方の左右差も少なくなってきているとのこと。
主治医と話し合って通院と服薬をやめることにした。
耳の状態が悪くなってからかなり経つので、よくなったことの実感はあまりないが、喜ばしいことなのだろう。
先日、健保から送られてきた書類によると、昨年の一年間に自分が支払った診療費は71,663円。
このまま耳の状態が落ち着けば医療機関へ支払う金額は昨年より少なくなるかもしれない。
支出が減るのは助かるが、それ以上に通院に費やす時間が減る方が自分にとっては嬉しい。
今日は祝日なのでお休みの人も多かっただろうが自分は仕事。他人が遊んでいるかと思うと、オフィスに居ても仕事への集中力はどうしても削がれる。
自分の右隣に座っている若いエンジニアも自分と同じような気持ちだったらしい。自分に対してかなりぼやいてきたからだ。
朝の通勤時は道に車が少なく走りやすかった。
裏路地を歩いている小学生も、自転車に乗っている男子学生も目にしなかった。毎朝、バス停に佇んでいる女子高生も。
30分だけ残業をするつもりだったが、モチベーションが高くならなかったこともあって15分に切り上げた。
17:30前には仕事先の駐車場を出ると夕暮れていた。
日は長くなっていることもあって、春の兆しがより感じられるようになってきた。
豊田市を抜けるまではそれなりに車は多かったが、瀬戸市に入るころには走りやすくなっていた。
家の駐車場の前まで来ると目的地までかかった時間が48分だったとナビが教えてくれた。
紀元節、建国記念日だったこととは関係ないかもしれないが、自分にとっては比較的に静かで平和だった一日が過ぎようとしている。
世間の人はどうだったのだろうか。
あるオバサンとあるオジイチャンの心中がちょっと気になっている自分。現都知事と元首相の胸の内が。
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自分は全く開催を望んでいない東京オリンピックはどうなるのだろう？
このオリンピックの招致に関わった人たちの今現在の率直な気持ちを知りたいと思っているのは自分だけなのだろうか。
現環境大臣の配偶者などへマスコミが取材しないのは何故なのだろう？
