淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。広く浅く、そして薄い視点で気楽に書いてマース。

続くお昼寝日和

 目が覚めると布団から出るのを躊躇することが増えている今日このごろ。二度寝三度寝をしてしまうことも少なくない。
 それでもなんとか寝坊による遅刻を免れている。

 流行病の陽性者は右肩上がり。それでも、朝の通勤時の道を走る車はあまり減ってはいない。

 仕事での外出こそ不要不急のように思えるのは自分だけなのだろうか。
 誰かのセリフではないが次の言葉はある意味で的を射ている気がする、『夜の街の人は昼の街の人』。

 自分がお邪魔している客先の会社でも陽性者や濃厚接触者がじわりと増えてきている。
 会社の偉い人たちはとっておきの策の実行を始めた。
 ランチ中の私語を取り締まるための係を社員食堂に配置した。

 社員食堂を利用しない自分は取締官がどんな人物かを知らない。
 素敵な女性だったら危険を犯して食べにいくかもしれない。不味くて安くないメニューだが。
 それどころか社員食堂の常連になったりして。

 今週の日中は雲が少ない日が多かった。
 お昼休みに自分の車内でお手製の弁当を食べるとすぐにそのまま横になるのが気持ちよかった。
 エンジンを回してエアコンやヒーターで車内の温度を温めなくても、寝袋に包まると寒さを感じることはなかった。
 車のガラスは陽射しを通してくれ、冷たい風を遮ってくれた。風が強くなってくると少し車が揺れ、より眠りに誘われた。

 毎日、お昼休みの終わりが近づく時間にスマホのアラームをセットしている。
 それでも今日はそのまま二度寝をしそうになってしまった。
 正直に言うと一度だけ昼寝で寝坊したことがある。午後の始業時間に15分ほど遅れたが特にペナルティはなかった。

 先週の土曜日はゲレンデで雪遊びをしてきた。
 その日は現地に到着するとすぐに朝寝。昼食後も30分以上は午睡した。

 今の現場で働くようになってからはすっかり昼寝が習慣になってしまった。
 次の職場環境はどんなところなのだろうか。お昼寝の環境が快適だとよいのだが果たして?

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今日の写真のモデルは、初めましてのらいなさん。