淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。広く浅く、そして薄い視点で気楽に書いてマース。

運不運

 またまたblogの更新の感覚が空いてしまったが今回の理由は体調不良のため。新型コロナウイルスに感染したためだ。
 今週の火曜日にあるクリニックで検査の結果、陽性だった。

 検査を受けた翌日の水曜日、保健所から電話で連絡があった。祝日だったので連絡があるとは思っていなかったので、少しびっくりした。
 ホテル療養も選択できるとのことだったが自宅での療養中。

 今も微熱があり、気怠い。ほとんど寝てばかりの日々。
 キーボードを叩くのもしんどいが、記録にも留めておきたいのでなんとか言葉を置いている。
 いつも以上に乱雑な文章になっているだろうが容赦願いたい。

 振り返ると月曜日から少しおかしかった。喉に痛みとは言えないが違和感を覚えていたし、倦怠感が強かった。
 倦怠感については以前、かかりつけ医に言われてしまった加齢のせいだろうと考えていた。

 火曜日の朝にベッドの中で検温すると37℃には届かない程度の微かな発熱。出社を控えることになっている温度は37.5℃なので、欠勤しなかった。
 今の現場では体調不良休むのには連絡が煩雑だし、あれこれと電話で聞かれるので気が休まらないからだ。
 前日には違和感しかなかった喉はしっかりとした痛みに変わっていた。

 降雪とそれにともなう交通事故のせいで通勤路は大渋滞。始業時間に間に合うことはなく45分の遅刻になった。
 オフィスビルの入口で小型タブレットを使用して非接触の方法で検温をすると36度代だった。
 そもそもこの方法に問題があったことがあとでわかる。

 この日は朝から冴えなかった。渋滞に巻き込まれて運転時間が長かったせいもあっただろうが、それにしてもオフィスに着いた時から疲れ切っていた。
 仕事にも集中できずに進捗も芳しくなかった。

 お昼休みに車で昼寝をしても体調は良くならなかった。
 午後は自席に座っているのが精一杯で全く仕事は手につかなかった。
 15時過ぎに自宅から持ってきた体温計で検温すると38.1℃。
 客先の社員に検温結果を告げて退社しようとすると、できたらその日中に診察するようにと言われたのが鬱陶しかった。

 退社するのも大変だった。体調が悪いときにハンドルを握るべきではないことはわかっているが仕方がない。病人の20㎞以上のドライブは問題があるだろう。
 あらかじめ電話しておいたクリニックで診察と検査を受けると陽性だったことがわかった。

 保健所の係からの説明によると濃厚接触の定義は互いにマスク無し、至近距離で会話すること。
 心当たりのあった人には火曜日当日中に連絡したが、今のところ二次感染者が出ていないことだけは運があったのかもしれない。

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今日の写真のモデルはRIHOさん。