淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。広く浅く、そして薄い視点で気楽に書いてマース。

ちょっとした試み

 昨夜、整形外科クリニックの診察を受けたら右手の怪我が悪化していた。
 一週間前のレントゲン写真と見比べてみると、明らかに骨のずれが大きくなっていた。
 このままだと手術の可能性も出てくると医師に言われた。 もし手術になった場合は麻酔を使うのでそれなりの病院で入院の可能性もあるとのこと。
 こんな状態では雪遊びはおろか、ポートレートを撮るのも厳しくなってしまった。

 ついに今シーズンの雪遊びは完全に諦めた。車のタイヤをスタッドレスから交換しようと思ったのだが、それもままならない。両手で重いものを持つのはかなり厳しいから。
 いつになったらタイヤ交換ができるのだろう?

 ちなみに今この文章は口述筆記を組み合わせて書いている。右手の中指をタイピングで使うと痛いから。だが、まだまだ慣れない。
 来週からオフィスでの仕事に復帰することが決まっているがどうだろう? 仕事になるのだろうか。
 右手全体の腫れと痛みはひいてきたが局所的な痛みは強くなってきた。それでも車の運転に支障が少なくなったことだけは幸いか。

 さて、今日は朝から良い天気。風は強いが爽やかだ。少しだけ5月を先取りしているような風だ。
 朝食後に先週分の洗濯物を干したが少なかった。在宅勤務だった恩恵はこんなところにもあった。
 カッターシャツがないだけでも随分と洗濯物の量は減った。地球にだって優しいはずだ。

 その後に少し体を動かしたくなったので庭の草抜きをした。左手だけ軍手をはめて。
 春の雨があがった後だったのでそれほど力を入れなくても草は抜けた。
 気持ちが良い風の中で体を動かしていると気分は良かった。平和で静かな休日。こんな日が何日も続けばいいのに。
 退屈なんて覚えることはないだろう。たとえ刺激が少なくてつまらなくても平和が一番。

 ここまでヘッドセットをしながら文章を紡いできたら口述筆記にも少し慣れてきた。
 まさか自分が口述筆記で文章を書くことになるなんて、数日前でも想像がつかなかったので不思議な気がする。

 この文章を読んだ人はどんなことを感じるのだろう? 昨日までのブログの文章との違いは感じるのだろうか。
 自分では手の痛みの方が気になっているが、後日になってからはどうなのだろう?
 何かを書き残せばそんなことも考えたり、感じたりすることもできる。
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今日の写真のモデルは蒼井のぞみさん。 さくらフォト撮影会にて撮影。