淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。広く浅く、そして薄い視点で気楽に書いてマース。

けだるい季節

 春という季節のせいか、このところ毎日がけだるい。 目覚めは悪いし、午前中は仕事をしていても特に眠たい。特に夜更かしをしている訳でもないのに。

今日のお散歩ショット。

 元々仕事にはやる気がないが、気怠さもあってより勤労への意識は低くなっている。
 先日、 振り込まれたばかりの今月の給料がいつもよりも10万円ほど少なかったこともある。流行病で休んでいたせいで。

 先週末、やっと流行り病の療養通知書が届いた。 療養が終わってから一ヶ月以上もかかった。やはり、役所の仕事の早さは褒められない。

 それでもこれでなんとか、減給を少し穴埋めするための手続きができた。生命保険や健保から傷病手当金などを受け取るための。
 その日暮らしの自分なので、早く受け取れないと干上がってしまう。

 生命保険はオンラインで手続きを行ったので、互いに不備がなければ5営業日後には 支払われるとのこと。
 ひょっとしたら、今週中に振り込まれることなんてことはあるのだろうか。

 傷病手当金は書類での請求。 一旦、自分の会社に郵送してから、その後にまた会社から健保へ請求するようだ。
 こちらは連休前に受け取ることは難しいのではないだろうか。

 傷病手当金の受け取りまでに少し時間がかかるのは仕方がないのかもしれないが、今の時代になってもまだ書類での運用なのはなぜだろう?

 手当金の性格上、病や怪我によって字を書くことが難しくなっている人だって少なくないだろうに。
 現に自分は、右手の怪我のせいで汚い字がさらに汚くなってしまった。

 療養中にお世話になったかかりつけ医にも記入してもらった箇所があったのだが、お願いしてもその日中には記入してもらえなかった。
 今日の午後、わざわざ有休で半休を取得して受け取りに行ったのだが、自分よりも個性的な文字が書かれていたのは少し笑ってしまった。

 自分が午後から休んだ理由は、そのクリニックの夕方の診療時間が今月から17:30になったため。
 診療時間を短くしたのはコロナ禍で疲れたクリニックのスタッフたちに労るためだったのかもしれない。

 以前だったら定時に退社すればなんとか間に合ったのだが、今の時間だと三河の山奥からだったら車ではどうしても間に合わない。
 これで書類に不備があったらまた半休を取得することになるだろう。
 こんなことのために有給休暇はあるのではないはずなのだが。

今日の写真のモデルは花城りんかさん。