淡白マスヲのたんぱく宣言 

アラフィフのオッサンの雑記。広く浅く、そして薄い視点で気楽に書いてマース。

三河湾の島で

 一昨昨日の日曜日は町内会の草抜き。六月第一日曜日は自分が住む町内の恒例行事。
 例年、草抜きの後はダラダラ過していたが、今年は違った。
 すぐにシャワーを浴びて着替えて車に飛び乗り、西尾市の一色港を目指した。船に乗って一色港から三河湾に浮かぶ佐久島へ向かうために。

 佐久島への上陸ははじめてだった。
 機会があれば訪れてみたいとずっと思っていたら、佐久島でフォトウォークが開かれることを知ると、すぐに参加を決めた。
mer-photo.com
 フォトウォークという言葉は何度か見聞きしたことがあったが、よくわかっていなかった。
 わかっていないことを理解するには体験するのが一番だから。

 船の乗場に着くと自分が考えていたよりも混雑していたし、乗船した船も満員。通勤電車なみの混雑だった。
 乗船時間は20分ほどだったが、窮屈な思いをしていたせいか少し長く感じた。
 乗船券売場や船内のスタッフたちにフレンドリーさを感じなかったのは自分だけだろうか。

 船から降りてスタート場所で開始を待った。
 参加者は全48名、全員が男性に見えた。年齢の平均は自分の歳くらいだった気がした。
 受付が終わると48名が三組に分かれてのお散歩がはじまった。組毎にモデルが2人、計6人が加わって。

日曜日のお散歩ショット

 撮影スポットでは16人のカメラマンがさらに二組に分かれて8人が順取りでモデルを撮影した。
 また、撮影スポットへの移動中のモデル撮影もOKだった。
 順撮りのセッション撮影会に近かったかもしれない。

 佐久島での自分の歩数は約10,000歩。
 歩いた距離によるものよりも、疲労を覚えていた。団体行動が得意ではない性格のせいだろう。

 佐久島は自分が想像していたイメージとは違っていたが、訪れてよかった。
 フォトウォークに参加しなかったら、このまま訪れることはなかったかもしれない。

 ちなみに篠島には上陸しているが日間賀島には未上陸。
 いつの日か、日間賀島でフォトウォークが開催されるようなことはあるのだろうか。その時に自分は参加するのだろうか。

今日の写真のモデルは𝐰 𝐚 𝐤 𝐚 さん。