自分の中ではこのblogでは恒例になっているつもりだった流行語大賞の予想。
blogを読み返していてわかったのだが昨年は予想もしていなかったし、流行語大賞については全く触れていなかったようだ。
今年はノミネートされた言葉を見た瞬間にこれが大賞になるだろうと思えるものがあった。
それは『アレ(A.R.E.)』。
ちなみに以下が今年のノミネートの一覧だ。
www.jiyu.co.jp
現在、熱戦が繰り広げられている日本シリーズ。
もし、タイガースが日本一になったら、『アレ(A.R.E.)』はより脚光を浴びることになるだろう。
子供のころからドラゴンズファンの自分にとって、今年のタイガースの監督はまぶしかった。
ドラゴンズは二年連続の体たらく。その責任のほとんどはタッツこと立浪監督にあるのは疑いようもない。
監督によって勝てる試合はないけれど負ける試合はある、と昔からよく言われているが、タッツが監督になってからは彼のせいで逃した勝ちはかなりの数だろう。
生粋の名古屋人であることもあって、ドラゴンズ愛に溢れている自分。
だが、選手時代からタッツが嫌いだったので監督に着任する時には心配していたし、実際にその通りになってしまった。
いろいろと彼に言いたいことはあるが、あるお嬢ざまと起こしたスキャンダルのことだけでも、いかに人を見る目が彼にないのかがうかがえたのではないだろうか。
彼が監督になってからの成績は寂しいが、よかったこともいくつかある。
球場に足を運ぶことはおろか、テレビや配信でもドラゴンズの試合を見ることがほとんどなくなったことだ。
野球シーズンになるとケーブルテレビの契約プランを変更して、ドラゴンズのほぼ全試合を見られるようにしていたのだが、昨年からはプランを変更しなかったので支出が抑えられている。
また、野球の試合そのものを見ることも減ったので、観戦していた時間を他のことにも割けるようになったのはよかった。
それでも、そろそろ強いドラゴンズも見たい。
迷監督の契約は三年。来年のシーズン終了後は契約が更新されることなく、新しい名将の着任か、名将が生まれるシーズンを見られることを願っている。
話はだいぶそれたが、最後に少しだけ。
増税メガネが、流行語大賞の候補にノミネートされなかったのはなぜだろう。
ノミネートされていたら、大賞に選ばれたかもしれないのに。
ひょっとしたら、どこからか圧力がかかっているのだろうか。