月曜日が好きな人はどれくらいいるのだろう？
社会人や学生の多くは、気が重いのではないだろうか。ましてや、通勤や通学をする朝は。
自分にとっても月曜日の朝は、一週間でテンションが低くなる時間帯だが、昨日は珍しく違った。正確に言うと、通勤途中までは気が重かった。自分が乗り換えをしている駅までは。
その駅で意外な人物の意外な行動が、自分の気持ちを軽くしたのだった。
その人物とは、名古屋市のある市会議員。
光が逆光だったこともあるだろう。自分が議員の名前を思い出すよりも前に、相手がこちらに話しかけてきた。かつて、自分が彼にお願いしていたことに関したことを。
そのこととは、名古屋市の上下水道料金の支払いをクレジットカードでもできるようにして欲しいという要望だった。
ちなみに彼だけでなく、自民党の市会議員にも同じように頼んだことがあった。
この一連のことを過去に何回かこのblogにも記してきたので、そのひとつを以下に紹介したい。
hatehatehahaha.hatenablog.com
自分の要望は無視されたままだと感じていたので、議員の言葉には意表を突かれた。
議員は次のような言葉を口にしたからだ。四月からはクレジットカードでの支払いが可能になると。
名古屋市水道局のHPを見ると以下のことがアナウンスされていた。
www.water.city.nagoya.jp
アラフィフになったのに、このごろはすっかり大人を信じられなくなっていた。
先生と呼ばれていたり、たいした経験や実績もないのに何事でもわかった体を演じていると思える人たちのことは特に。
その一番手はなんと言っても、現首相の安倍晋三。小学生でもつかないような言い訳を相も変わらずに続けているし、取り巻きたちにも強要しているように、自分からは見えるからだ。
桜が咲いて散ったとしても、まだまだ彼のまわりでは桜の話題が続いているのだろうか。
投票にだけは毎回行ってもたいして手応えはない。そればかりか、政治が自分を助けてくれるよりも、見捨てられることを実感することが多くなっていた。
思い切って直接、政治家と会話をしてもやっぱり駄目だと諦めていたし、そんな想いを晋三くんたちが拍車をかけてくれていた。
今回のことで少しだけ、政治家を見直した。自分のこと、自分が取った行動も少しだけ。
他人がどう思うかは知らないが。
